6/24(金)、未来理科研究会の菊地先生においでいただきました!3回目となる今回は、水溶液の酸性・アルカリ性を調べる実験を行いました。紫蘇を煮た汁を身近な調味料に加えて、色がどのように変化するかを調べました。その結果、酸性が強いほど濃い赤になり、アルカリ性が強いほど黄緑色になる、ということを確かめることができました。例えば、お酢は真っ赤に。ヨーグルトはピンク色に。色の変化の違いに、驚きの声を上げる子どもたち。今日も身近にある物を使って、科学の楽しさを感じることができました!

現在、なかの学舎には66名の子どもたちが通っています。スタッフは常時3名以上の体制で対応をしていますが、人件費はじめ財政的に運営を維持することは大変難しい状況です。このような居場所を必要としているすべての子どもたちのために。皆様からの御寄付をお願い申し上げます。下記から、クレジットカード決済・銀行振込にて行うことができます。
なかの学舎は、公益財団法人お金をまわそう基金の助成先団体として採択されました。こちらを通して御寄付いただきますと税額控除の対象となります。
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6/24(金)、未来理科研究会の菊地先生においでいただきました!3回目となる今回は、水溶液の酸性・アルカリ性を調べる実験を行いました。紫蘇を煮た汁を身近な調味料に加えて、色がどのように変化するかを調べました。その結果、酸性が強いほど濃い赤になり、アルカリ性が強いほど黄緑色になる、ということを確かめることができました。例えば、お酢は真っ赤に。ヨーグルトはピンク色に。色の変化の違いに、驚きの声を上げる子どもたち。今日も身近にある物を使って、科学の楽しさを感じることができました!