8/13(火) なかの学舎から徒歩10分の清水公園。夜8時を過ぎた頃、広場に続々と人が集まってきました。なかの学舎の子どもたち・大人たちです。この日は、理科教育のスペシャリスト、おなじみモンタ博士こと森田弘文先生からご提案をいただき、ペルセウス座流星群の観察会「流れ星の夕べ」が行われました。広い芝生にレジャーシートを敷いて、ゴロン。頭上に広がる空を見ながら、モンタ博士のガイダンスに耳を傾けます。空全体に視線を向けてじーっと見ていると、シュッ、シュッと一瞬で消える光が目に入ってきます。空を眺めることに飽きて、夜の公園で追いかけっこを始める子どもたちも(笑)。でも、それもまた楽しい思い出。日常では味わえない、ゆったりとした豊かな時間をみんなが楽しんでいました。次は、冬の流れ星を見ようと約束をして、解散となりました。