歴史さんぽ!

6/12(木) “まっさん”こと松尾洋一さんは、子どもたちに八王子市にまつわる昔話・民話を語り聞かせてくれます。その上で、それらのお話の舞台やゆかりの地を直接訪ね歩く「歴史さんぽ」。学舎では、設立当初から続いてきた行事の1つです。今回は、学舎のすぐ近くにある「松江」という地名の由来とされているお話、湧き水、お酒が大好きだった鐘造りの職人さんのお墓、戦時中に実際にあった悲劇にまつわるランドセル地蔵などを見て歩きました。最後は、広い公園でお弁当を食べ、思い切り遊んで帰ってきました。なかなか触れることの少ない郷土の歴史に縁し、昔に思いを馳せ、心豊かな1日を過ごしました。