10/22（日） 東京都青梅市にある映画館「CINEMA NEKO（シネマネコ）」にて映画「夢みる校長先生」が上映されました。終了後、同作のオオタヴィン監督が登壇（写真中央）。八王子市にある不登校特例校、高尾山学園の小畑伸一先生(同左）、なかの学舎スタッフの内田（同右）とのトークショーが行われました。対談の中では、映画の感想、子どもと大人との関係性、自分たちにできること、より多くの人たちに関心をもってもらうための手立てなどについて、意見が交わされました。学校やそれを取り巻く状況が厳しさを増し続けている今、校長のリーダーシップと保護者からの支援があれば、公立学校でもこれまでの当たり前を見直して、より子どもたちが主役として輝ける環境をつくることができる、という本作のメッセージは、大きな希望と勇気を与えてくれる、と改めて強く感じました。より多くの教育関係者、保護者、子どもたちに、この映画を観ていただければと思います。
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